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キプリアヌスの疫病 ~感染症の歴史Vol.3
紀元249年から発生したキプリアヌスの疫病は、ローマ帝国を再び揺るがせました。
キリスト教徒が積極的に救済活動を行い、その結果多くの市民の信頼を得たため、この疫病はキリスト教の拡大を促進する一因ともなりました。

株式会社熊本有恒社
8月18日読了時間: 3分


アントニヌスの疫病 ~感染症の歴史Vol.2
「アントニヌスの疫病」によるパンデミックは「パクス・ロマーナ(ローマの平和)」と呼ばれる安定の時代に終止符を打ち、帝国の衰退の始まりを告げる出来事とも位置づけられています。

株式会社熊本有恒社
8月11日読了時間: 4分
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